2024年がどんな年だったか?私にとっては試練の年と感じていました。ちょうど元旦の日に母が倒れ、長野の病院の待合室でダダダ・・ガタガタガタと大きく揺れる建物にそこにいた誰もが驚き不安に駆られました。能登半島地震によって長野も大きく揺れ重なる不安がとても複雑な気持ちでした。それが1年前なのですね。自分の試練といっても日本全体を考えるほど大きな立場ではないのでもちろん個人的な試練なのですが。仕事の厳しさや自身の気の迷いをとても強く感じる年で、こんなに日々考えることが違うなんてどうしちゃったのか?人は何度か生きる中で再生すると、そういえば考えていたはず。。多分その時にいるのではないかと思うと気持ちが落ち着きます。厄年とか大殺界とかそんな言い方をする人もいますが、なんだかザックリとしていてピンときません。そんな再生のタイミングが人それぞれあるのではないのかとやはり考えてしまう。2025年の年になりお休みは頭をクリアにする良い機会です。また始めればいいじゃないの。。大丈夫なんとかなるさ!ケセラセラってモダンで良い言葉ですね(笑)
山を見ると気持ちが落ち着きます。。新年は冷たい空気を感じながら山を眺めました。
国道に繋がる一本道。八ヶ岳を見下ろす田舎道、色々なことが思い浮かびます。
それぞれの良い年になりますように。